古来、掛け紙は「一期一会のおもてなし」を表現する、日本人の心として使われてきました。
「温故知新」、時代が巡っても決して変わることのないもの。
私たちは、100有余年の歴史の中で、大切にしてきた一期一会の「真心」を、
これからもしっかり受け継いで行きたいと考えております。
「真心をかける掛け紙」、その心を大切にしながら、使われる方、そして使う方とともに、これからも歩んで参ります。
左から社是、2代目大島忠義、3代目大島博
名古屋のとなりまち。名二環状線ICからも近く、アクセスも便利です。
平素より格別のご支援、ご愛顧を賜りまして、厚く御礼申し上げます。弊社は、1897年 折詰めに掛ける掛け紙の製造卸として創業して以来100余年、変わりゆく地域の食文化を支える包装資材のメーカー又販売会社として、常に時代のニーズに誠実に向き合いながら、今日まで歩んで参りました。これからも、我々を取り囲む生活様式の変化、価値観の多様化、さらなる女性の活躍や少子高齢化に伴い、変わり続けていく食文化を通じて、社会に貢献し続けることの出来る企業運営を目指し、お客様、関係業者様、社員のご期待に応えられるよう全力で努めて参ります。今後とも皆様のご愛顧を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。